ライフスタイル 本編

オムツのゴミ箱

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どうも。すぎやんです。

我が家では子供がうんちしたおむつをビニール袋に入れて、そのビニール袋の封を閉じてトイレに置いています。

でも、トイレに行くとにおいがかなりストレスになり、夏になるとさらに悲惨なことになることが怖くなったのでおむつ専用のごみ箱を買うことにしました。

要件は以下です。

①おむつ専用のごみ箱であるこだわりはない

②蓋つきのごみ箱(におい漏れ防止のためできれば密封度は高め)

③値段は\3,000程度

④蓋に手を触れずおむつが捨てられる

 

これら条件を満たす商品はそれなりにあるのですが、その中でも②に着目して二重扉になっている日本育児のColor Korbel おむつポットを買うことにしました。

この商品は袋自体を都度交換するのではなく、使った分だけ切り取る形式なのでおむつが入った袋の交換が楽ですし、どこかの進次郎が政策でレジ袋削減を実現してしまったこの世の中で袋を一つ一つ準備するのは逆行しているのでそういう面でもいいかと思いました。

そこで気になるのはこの袋がどれくらいするのかですが、純正品でもAMAZONで\2,300(12m巻3つ)でそこまで高くないですし、互換品ならAMAZONで\1,790(11m巻3つ)なのでコスパはいいと思います。

ちなみに我が家は互換品を使っています。

袋のセットも比較的簡単で、

灰色の小さい楕円のところを押し込むと蓋と重なる灰色の大きな楕円が取れるので、そこにカートリッジをセットする要領になります。

詳しい取り付け方はごみ箱本体の説明書やカートリッジに書いてあるのでそちらを読んでほしいです。

 

おむつがどれだけ入るかですが、下の扉を開けるとこんな感じでそれなりに入るような雰囲気です。

自分の感覚では週2(おむつ6,7個)ペースでいっぱいになっています。大体の自治体で燃えるごみは週2なので問題はないと思います。

それなりに入るので大きさはまあまあ大きいです。

大きいといっても横ではなく縦に長いので存在感がある感じですね。

ごみに出すときは下の扉にカッターがついているのでそこで袋を切ってまた手で縛ります。

その時ににおいは結構しますがそれも一瞬です。

捨てる時は足で蓋を開けて手で押し込む形なので普段は全然漏れません。

 

というわけで良かった点と悪かった点を整理します。

■良かった点

・ほぼ手を汚さずにごみを捨てることができる

・カートリッジタイプなので交換が楽

・カートリッジの互換性もあり値段も抑えられる

・においがほぼ漏れない

 

■悪かった点

・思った以上に大きい

・捨てる時に手で押し込む必要があるので面倒

 

個人的な感想ですが、夏に近づいてきてにおいがきつくなることも考えると買ってよかったと思える商品だと思いました。

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