ライフスタイル 本編

我が家の食卓照明探し(Louis Poulsen(ルイスポールセン ))

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どうも。すぎやんです。

ようやく新居の生活にも慣れてきていろんなものを買い揃えたい欲求に夫婦で駆られています。

特に家具や照明については奥さんの理想があるようで今回記事にする食卓照明も強い思いがあるようです。

奥さん曰く「リビングにあって台所からも視界に入って毎日見るものだから気に入ったものを飾りたい」だそうです。

なるほど確かに。。。

食卓照明というとデザインは無限にあってどういうものがいいのか気になっていましたが、

デンマークの照明メーカのLouis Poulsenのデザインが気に入っているようなので後は大きさとカラーを選ぶ流れになりました。

初めて見たときに自分の視点からも北欧らしく落ち着いた温かみのあるデザインでオシャレだとは思いましたが、

主体的に家に飾ることはイメージできなかったのでやはりこういったセンスはないのだと実感しました。

※別の記事で購入の話をするのですが実際に使っていてとてもよかったです

さて、このLouis Poulsenの照明ですが、カラーやデザインがいくつもあり選択肢が多いので、

実物を見ないと始まらないのは言うまでもないですし値段が想像以上なので結構勇気がいります(笑)

個人的には照明はせいぜい3,4万円くらいだろうと予想をしていましたが倍以上するということで北欧ブランド恐るべし…

メルカリでも調べてみたのですが、状態があまり良くないものでも半額で出品されていたのでオシャレは正義だと思いました。

デザインとカラーの点からPH5かPH5miniを検討していましたが我が家のように食卓が縦130×幅80の机に合うのがPH5とPH5miniの中間らしく最後までどちらにするのか悩みました。

何人かの店員からはPH5だと大き過ぎるし、PH5miniだと小さ過ぎるからPH5miniを2つ並べるか、と言われて、

PH5miniを2つ使える家と生活ってどんなに裕福なんだろうとぼんやり考えていました。

 

 

色もホームページやネットショップや画像検索などで見ることができるのですが、

実際に見てみると全然違うので実際にショップに足を運んでみたほうが絶対にいいです。

特にカラフルなものはつや消しみたいな加工がされているので光の角度次第で画像と大きくイメージが違います。

 

ショップについてですが、六本木に直営店があるようなのですが平日しか営業していないので土日休みが基本的な大多数の方は近くのアクタスや提携している家具屋に行くことになります。

そして、アクタスや家具屋に全種類の色が置いてあるかというとそうではなく1店舗2パターンの色しか展示されていないので好みの色が見つからない場合は、他の店舗に行くことになります。

私は横浜や川崎や都内などいくつか回ることになり結構な労力を使いました。

購入者視点からあえて言わせてもらうと高価な買い物をするので土日で一度に全パターンの色を見て判断ができないのは不便なのでどうにかしてほしいのですが、北欧ブランド恐るべし…

とある家具屋さんの定員から聞いたのですが限定カラーが定期的に発売されていて転売目的で買う方もいるようです。

(何年後にいくらになっているのかはわからないのですが数十万もする照明を転売目的で買うとはすごい人もいるんですねー)

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