どうも。すぎやんです。
川崎駅周辺でランチをするときは大体利用するお店はラゾーナ川崎の中のフードコートか大戸屋ややよい軒で決まっているけど「たまには開拓しよう」と思ってぶらぶらしながら気になるお店を探してみました。
そんな中で銀柳商店街周辺を散策していると…面白い看板がありました。
※気づきましたか?世界一まずいが逆になっています。つまり、まずいの逆で美味しいということを言いたいんですね(笑)
左右は姉妹店らしく本店のほうはランチメニューが見当たらなかったので、
味が気になるわけではなかったけど看板と店の雰囲気が気になって右側のお店に入りました。
(左の店の名前に三世とついているのでそう思っていますが違ったらすみません…)
看板を見る限りランチメニューは1つしかない?ようでそのランチメニューを頼みました。
ちなみに料理名は「鶏肉と玉ねぎ炒め」とそのまんまな感じでした。
実際の料理がこちら。
味は醤油のような優しい味付けで鶏肉と玉ねぎとピーマンとニンジンが入っていてバランスよく栄養満点になります。
料理を注文すると厨房で中年の男性と若い女性が中国語で話していることもあってちょっぴり本場の中華料理な感じがしました。
味は美味しかったですよ。
値段も750円なのでそこまで高くないですし。
なお、写真を見てもらうとわかりますが、ご飯とスープがお替り自由とあったので少なめによそってあるのかと思いきやすでに結構な量をよそっていました。
お店の中の雰囲気ですがかなり狭いし暗いです。
席数は10くらいだったと思います。
でも地元の競馬好きのおじさん方がビールを片手にスマホや新聞で競馬情報を手に入れる様子は少しアンダーグランドに感じて、いつもと違う感じのランチを味わうことができました。
ちょっぴり川崎感(?)を味わうことができました。
もし川崎に行く機会があれば次回は本店のほうにも行ってみたいと思います。
ぱっとお店の中をのぞいた感じだと年配の方も多くいらっしゃったのでそこまで脂っこさはないのではと期待しています。