どうも。すぎやんです。
記事を書くことでいろんな記録を残せると思ってやってきましたが、その真価を特に発揮したいと思っているのがこのカテゴリーです。
世の中の動向に乗らずに日本酒がマイブームとなっていることもあって、いろんな地酒専門の酒屋に行っては気になったのを買って自宅で飲んでいますが、季節ものだったりするといつ買ったか覚えておかないと買い忘れることがあるので記事にして残していこうと思います。
そんなわけで早速日本酒を購入するために酒屋さんへ行くわけですが、
自分が普段通っているお店は、“都内 地酒 酒屋”でネットで調べれば必ず出てくる「かがた屋」さんです。
西小山という駅が最寄になりますが、最寄から徒歩5分以内という好立地もあってよく利用しています。
あと、品ぞろえもよく、メジャーな銘柄からほかの店では特別価格で売られているレアものがちゃんと定価で売られている(一部商品はポイント交換対象)のもお気に入りの一理由です。
お店によっては、レアな日本酒はプレミアム価格で売られていたり、まとめ買いでセットに含まれる、と言った利益優先で販売するところもあるので本気で日本酒を売りたい姿勢はいいですね、というか、当たり前ですかね(汗)
さて、私が日本酒を購入するときの選考ポイントですが、
・純米のカテゴリ(純米、純米吟醸、純米大吟醸)であること
・できるだけ地元の酒米、酵母を使って作っていること
・できるだけ純米大吟醸であること
としています。
理由としては、純米のほうがその原料となるお米の個性が出やすく、純米大吟醸は特にその蔵の個性や顔になるからです。
また、地元の酒米、酵母を使うことでその土地でしか味わえない発見がより楽しい記憶や時間を与えてくれます。
もちろん、ブランド酒米の山田錦(特に有名産地の吉川や東条の山田錦)は言うまでもなく美味しいですけどね…
地元のものにこだわっているけれど、兵庫で生産される“愛山”という酒米を使ったお酒は個人的に外れだと思ったお酒に出会ったことがないくらいどれも美味しいと思っています(笑)
愛山は香りが爽やかでありながら味がしっかりしていて、山田錦よりもう少し香りを楽しみたい人にはうってつけです。
今後は、地酒専門の酒屋や購入した日本酒を記事にして紹介していきたいと思います。