デジタル ライフスタイル 本編

屋内アンテナ(TVアンテナ)の限界

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どうも。すぎやんです。

昨年8月に屋内アンテナのことを記事にしたのですが、最近はちょっとケーブルが動いただけで映りが悪くなり、特に天気に左右される状況やテレビ局によってはほぼ映らないような状況が続いて生活に支障が出てきました。

さらに子供が成長とともにケーブルに興味を持ち始めていじってしまいます。

映りが悪くなることについては

・配線をピンと張ると映りが良くなることがある

・配線を壁に這わせると映りが良くなることがある

・特定のチャンネル(NHK)が映りが悪く諦めモード

・レコーダーを経由してTVをつけるとアンテナ強度が落ちて映らなくなる

といった感じになります。

こんな生活が2週間も続くとストレスになるしニュースも限られたチャンネルの情報しか入らないのでかなりきついです。

更に追い打ちをかけるようにコロナ禍においてテレワークや家にいる機会が多いことからTVの重要性はさらに高まっています。

というわけで屋内アンテナから屋外アンテナに切り替えをしようと思い見積もりを取ることにしました。

本来は引っ越してからすぐにやらないといけないことだったのですが、引っ越しも忙しくてすぐにTVを見たかった当時の状況から屋内アンテナは最適解だったと思います。

特に特定の人から目を付けられないのは何よりも安心でしたし。

それでも屋外アンテナを付けて安定性を求めるあたり心に余裕を持った半面で、映りが悪くなったことで心に余裕が持てなくなったのかもしれませんね...

 

さて、屋外アンテナを設置するにあたって見積もりを取る必要があるのですが、

屋内アンテナで検討したような自分で購入して設置して配線して、みたいなことは当然できません。

いや、できるかもしれませんがかなりの労力と失敗のリスクを考えると0%なので家電量販店で話を聞きました。

~~~真ん中通るは♪~~~

自分「地デジとBSCSのアンテナを取り付けしていただきたいのですがいくらかかりますでしょうか」

家電量販店定員「地デジとBSCSはセットで基本的に10万以上はかかりますね。デザインアンテナだとさらに追加料金が発生します。あと、高所作業費用やブースターでプラスの費用が(ry」

~~~~~~~~~~~~~

そんな気はしていたのですがやはり高いですね。

すぐ隣のアンテナ販売エリアでアンテナが数千円で売っている中での料金説明なのでやはり人件費が高いということでしょうか。

ということでgoogleを使ってアンテナ工事料金を調べて相見積もりを取ることにしました。

次回の記事では相見積もりの連絡をして実際に見積もり結果を書きますが、業者によって見積もりを取る段階から対応が大きく違うので気になる方は参考にしてみてください。

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