ライフスタイル 本編

横浜市鶴見区の免許更新講習 ~ゴールド免許以外の宿命~

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どうも。すぎやんです。

免許を取得してから11年、3回目の更新にしてブルー免許に逆戻り。

そう、4年ほど前にスピード超過で2点減点されたのがきっかけで。。。

保険料にしても、気持ち的にも、ゴールドとブルーでは大きな違いがあります。

そして何より面倒なのが免許更新の時の手続きです。

そんな残念なことになってしまった横浜市鶴見区民がやるべき新しい免許交付の当日の流れを記事にしていきます。

※神奈川県民の免許は免許センターで手続きをすれば1日で新しい免許カードを受け取れるのですが例にもれなく辺鄙なところにあります。場所は二俣川駅からさらに遠いバス移動が必要な場所なので移動時間と労力を考えて免許センターへ行くことを断念しました近場を選びました

 

なお、この日の前にすでに鶴見警察署に行って更新の手続き(更新申請書、視力検査、免許用写真の提出)は完了しています。

簡単に警察署での手続きを書くと、

職員)< ゴールドから当日ここでビデオを見ればいいけど、ブルーだから以下の日付の午前か午後に講習を受けてください
私)< 日付は指定日以外はないんですか?
職員)< ないです。もし厳しい場合は免許センターに受けに行ってください。
私)< ...はい(ショボン)

なんという殿様。と思いながらも免許は更新しなければならないので平日休みを取りました。

 

では当日、まずは受付で警察署で受け取った指定日付の記載のある書類と免許カード本体を事務員に渡して番号の書いてあるタグを受け取ります。

※後ろに手を組んで立っている人は案内人になります

このようなタグになります。このタグは新しい免許を受け取る順番にもなるので早めに現地に向かうことをお勧めします。

そして立派な会場に入ってビデオ上映による講習を行います。

ビデオの内容ですが、アナウンサーみたいな人と交通安全学?の先生がこういう場面ではドライバーはどうすればよいか

というのを解説する方式になります。

内容は、信号のない一時停止線を無視した事故、交差点における右折時の衝突、高速道路での路肩走行による死亡事故、運転に自信がある人も実は危険な場面を見落としがちで危ないですよ、になります。

そのあとにアンケートに自分の日頃の運転を○×で答えて自分が今後注意すべき観点を整理してくれます。

※教本に挟まっている青い用紙になります

持ち物で筆記用具が書いてあるのはここで利用するためです。

でも、結局このアンケートは回収しないですし「あとで自分でお好きに使ってください」とアナウンスされるので、もしも筆記用具を忘れても何とかなります。

 

最後に協会の人から説明があり、入場時に渡された番号から順に更新された免許を受け取るように指示が出されます。

※写っている男性に引き換え番号のタグを渡して一人一人免許を手渡しされます。

こうして1時間程度で更新免許を受け取ることができます。

次回はこういう面倒なことがないように、ゴールドになれるように、より一層の安全運転とできるだけ運転を避けるようにします。

 

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